税金滞納

税金にはさまざまな種類があり、それぞれに納める期限が決められています。日本では、ほぼすべての税金が申告納税制度をとっているので、正しい申告をするとともに期限内に納税することになっています。納期限までに税金を納めないと、滞納ということになり、本税とは別に延滞税を納めなければならないことになります。
延滞税の計算
延滞税の額は、納期限の翌日から完納する日までの日数に応じ、未納となっている本税に一定の割合を乗じて計算されます。延滞税の割合は、納期限の翌日から2ヶ月間は年7.3%、2ヶ月を経過すると年14.6%となります。
滞納した場合の徴収方法
税金が納期限までに完納されない場合には、まず督促が行なわれます。その後10日経過しても完納されないと、滞納処分が行なわれます。この処分は、納税者が所有している動産、不動産、債券などの財産を差し押さえるものです。その後も納税に対して誠意が認められない場合は、差し押さえ財産の公売等により税金が徴収されます。しかし、納税者が病気の場合や災害に遭って被害を受けた場合などやむを得ない事情で納期限までに納税できないときは申請により、分割納税することもできます。税金は、国や地方公共団体が仕事をするための大切な財源であり、私達が生活を営むとき負担しなければならない社会共通経費ともいえます。正しい申告をするとともに、割の合わない滞納をすることなく、納期限までに完納したいものです。

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