預貯金

預貯金の名称は取り扱いの金融機関によって預金と貯金に分かれていますが、実質的には両者とも同じものです。預金は銀行、信用金庫、信用組合、労働金庫のもので、貯金は郵便局、農業協同組合、漁業協同組合のものです。預貯金は大きく、流動性預貯金と定期性預貯金の2つに分けられます。流動性預貯金とは預入期間に特に定めがなく、出し入れが自由な預貯金のことです。定期性預貯金は預入期間が決まっていて原則的には自由に出し入れができません。主な流動性預貯金には、普通預金、通常貯金、当座預金、貯蓄預金、通常貯蓄預金、通知預金、納税準備預金などがあります。定期性預貯金の主なものとしては、スーパー定期、大口定期、積立定期預金、定期積金、期日指定定期預金、変動金利定期預金、定額貯金、定期貯金、オート定額、定期貯金、積立貯金、住宅積立貯金、教育積立貯金などがあります。
貯蓄預金とは、一定以上の預金残高があれば、普通預金よりも高い金利がつく商品です。出し入れは普通預金と同様でいつでも可能ですが、規定の利用回数を超えると手数料がかかります。給料・年金などの自動振込みなどの口座としては利用できません。
スーパー定期は、満期期間が1ヶ月から10年未満で設定されていて、期間を選ぶことができます。金利は単利の固定金利ですが3年以上の預入なら半年複利タイプを選べます。
積立定期預金は、普通預金口座から毎月一定額を振り替えることで積み立てていく商品で、契約期間は据え置き期間を含め6ヶ月から5年以内が一般的です。固定金利で積立金額、預入期間に応じて定期預金金利適用されます。
定期積立は積立期間を決めて定期的に掛け金を払い込み、満期日にまとまった給付金を受け取る商品です。固定金利で3年未満と3年以上の利回りが設定されているのが一般的です。掛け金類型学と給付金額の差額が利息に該当します。
通常貯蓄預金は、一定額以上の残高があれば通常貯金よりも高い金利がつく郵便局の商品。通常貯金から自動的に移動するサービスを利用することもできます。
定期預金は、預入期間が最長10年で、6ヶ月の据え置き期間を過ぎるといつでも払い戻しできる郵便局の商品。半年複利の固定金利で、預入後3年間は半年毎に適用金利が高くなります。定期貯金は、預け入れ期間が1ヶ月以上4年以内で、3年以内なら1ヶ月単位で自由に設定することができる郵便局の商品です。銀行のスーパー定期と比較されることも多い商品で預け入れ期間が3年および4年のものなら半年複利、ほかは単利。
オート定額・定期貯金とは、通常貯金の口座から一定の金額を毎月、自動振替で定額貯金または定額貯金に積み立てる郵便局の商品です。積立期間は最長6年で、積立開始後でも、金額や期間の変更が可能です。金利は定額貯金または定額貯金の利率が適用されます。

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