リライトカード

リライトカードはカード表面の印字を数百回から数千回、書き換えることができるカードで、1996年頃から急激に普及し始め、家電や自動車用品専門店などのポイントカード、医療機関の診察券、図書館の貸出券などに幅広く使われています。独特の読み取り、書き込み装置を用いて、カードの表面に印字した文字やイラスト絵などを消し、その後に再び新しいデータを書き込みますが、これは印刷会社と塗料メーカー、印字装置メーカーなどが最新技術を持ち寄って開発したものです。カードの表面に透明な特殊記録素材を塗布し、特定の温度を与えると発色し、また別の特定の温度を与えると、再び透明に戻る。この特性を利用して、文字や絵などの情報を、何度も書き換えていく。最近の記録材メーカーや印字装置メーカーは、技術革新により印字技術が益々高度化してきました。初めは特殊記録材料がカード面積の大部分を占めて、文字情報を記録するのがやっとでしたが最新技術では、文字が鮮明で読みやすくなり、さらに、絵やイラストも以前より豊かに表現できるようになりました。専門店のポイントカードや航空会社のマイレージなども、デザイン重視で販売拡大を狙っています。大手のクレジット会社などでは、リライトカードを採用することにより、クレジット機能付きポイントカードという付加価値の高いカードを顧客に提供することが出来るようになりました。

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