投資信託

投資信託は投資信託会社などの専門機関が多数の投資家から資金を募り、集まったお金を1つの大きな基金にまとめて運用し、その利益を配当して投資家に分配するものです。一般的には投信、ファンドと呼ばれます。運用先には日本株、債券ほか、欧米、アジア諸国の株式や債券、不動産、商品相場など多岐に渡っています。運用対象などにより、公社債投資信託と株式投資信託とに大別されます。一般的に公社債投資信託は安全性を、株式投資信託は収益性を目指します。ほとんどの投資信託がその日の時価で売買されており、積極的に値上がり益を狙うこともできます。運用方法から見ると投資信託には大きく2種類あります。ファンドマネージャーと呼ばれる責任者が運用方針や運用先を決め、市場インデックスを上回る運用成績を目指すアクティブ型と、市場インデックスと同じ騰落となるよう運用されるインデックス型です。投資信託のメリットとしてはまず運用のプロに株式や債券の銘柄選択を任せられるため、初心者にも利用しやすい商品です。大半が約1万円からの購入できるなど、小額からの分散投資が可能な点もメリットです。また投資信託は、販売機関、受託機関、運用機関という三権分立が確立されていることもあり、比較的安全性の高い金融商品といえます。ただし、運用成績が悪くても、証券会社や投資信託会社による元本保証はされないので注意が必要です。

主な投資信託商品
MMF国内外の公社債を中心に、債券などで運用する追加型公社債投資信託、利回りは運用実績によって変動します。
中期国債ファンド 中期国債を中心とする公社債で運用する追加型公社債投資信託、
MRF 証券総合口座用に開発された比較的安全性の高い投資信託、いつでもお金を出し入れすることができます。
また、最近話題になっている投資信託にREITがあります。これは上場不動産投資信託のことで、オフィスビルやマンション、大規模商業施設などの不動産を運用対象とする投資信託です。不動産の賃貸収入など収益の90%以上を投資家に分配することを義務づけられており、低金利下ても安定的に高配当が期待できる商品として注目を集めています。

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