生命保険の種類

日常の会話のなかで保険というとき、無意識のうちに保険会社で売っている生命保険を指している場合が多いです。厚生年金、国民年金、健康保険、雇用保険など国で行なっている社会保険は制度的には保険であってもその目的や意味が生命保険とは違うからです。生命保険の種類は本来、死亡保険、生存保険、生死混合保険の3種類しかありません。しかし、これらの組み合わせを変える事によって、現在多くの保険商品が作られ、売り出されています。死亡保険とは、被保険者が死亡、高度障害の場合に限って保険金が支払われるものです。死亡保険の中で、保険期間を定めるものを定期保険と言い、期間が被保険者の一生にわたっているものを終身保険と言っています。生存保険は、契約してから一定期間満了まで被保険者が支払われるもので、年金保険や貯蓄保険などがこれにあたります。生死混合保険の場合は、死亡保険と生存保険を組み合わせたもので、被保険者が保険期間中で死亡、又は高度障害のときも、満了まで生存したときも保険金が支払われます。また、死亡保険と生存保険を同じ割合で組み合わせたものを養老保険といいます。このほかに、養老保険に定期保険を組み合わせたものを定期付養老保険といい、生存保険金に比べ、死亡保険がより大きく、保障を重視しています。なお、生命保険は、契約者、被保険者、保険受取人、保険者の四者関係で成立しており、保険料を支払う人は契約者であり、生命保険会社は保険者ということになります。

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