保険契約のクーリング・オフ

保険だけではなく訪問販売の場合にはとにかく契約後のトラブルが多いようです。また契約者に印を押してしまったから仕方がないと諦めてしまう人も多いようです。その気もないのにセールスマンと話し合っているうちに気が変わって申し込みをしてしまったり、支払われる額ばかりを考えて自分の家の経済状況に合わない大型の保険を申し込んでしまい、保険料の支払いが続かず、結局解約をして別の別の保険に入りなおしたという無駄な例もあります。他の商品にもあることですが、このようなときのために、保険にもクーリング・オフがあるのを知っておくと良いでしょう。つまり、頭を冷やして考え直す時間があるということです。生命保険の場合、第1回保険料、または第1回保険料充当金を払い込んだ日から4日以内に、文書で契約の撤回を会社に要求という制度です。一部日数の違う会社があるので契約のときに忘れずに確かめておきましょう。この場合会社は、消印を基にして日数を考えるので必ず郵送しなければなりません。従って会社に出向いて行って口答で取消しを請求したり、電話で取消しを申し出てもその日数に限らず無効になります。ただし、事業保険などの特殊な保険や、会社の指定した医師の診査を受けた契約については取消すことはできません。払い込まれた第1回保険料充当金は、会社がクーリング・オフを認めた後に、契約者に返済します。

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