旅行傷害保険

事故率だけで言えば、飛行機はかなり安全な乗り物です。しかし一度事故が起きると他の乗り物よりもずっと悲惨です。報道の面でも大きく取り扱われるせいもあってか、航空機事故は人々の心に深い印象を残します。また、高齢者や女性の観光旅行者も年々多くなる傾向があるため、旅行傷害保険も近年脚光を浴びるようになりました。国内旅行傷害保険は、国内旅行中に起きた傷害をもとに、死亡保険金、後遺障害保険金、入院保険金、通院保険金を支払うもので、これに天災危険担保、法定伝染病危険担保の特約を付加して、旅行中に起きる種々の事故に備えるというケースが一般です。また、危険な山登りなどを目的とする旅行の場合、普通傷害保険では保険金の対象にらないので、国内旅行傷害保険に運動危険担保、遭難危険担保などの割増し保険金を付加して登山の際の事故に備えるという例もあります。保険期間は、旅行の日程によって定められますが、会社は、旅行日程の初日の午前0時から末日の午後12時まで責任を負うのが原則ですが被保険者が住居を出発する以前や帰宅後の事故については、保険期間中でも保険金支払いの対象となりません。似たような保険に、国内航空傷害保険があります。これは、普通傷害保険に国内航空傷害保険特約を付けたもので、日本国内で飛行機に乗っている時にのみ適用されます。つまり、出発の時、搭乗者のみ入れる飛行機の構内に入った時から、目的地の飛行場構内を去る時までが会社の責任範囲ということになります。また、事故が起きた場合、入院保証金、通院保証金は原則として事故の日より180日を限度として打ち切られます。

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