交通事故傷害

20歳代から40歳代の死亡統計を見ると、不慮の事故死が必ず死亡原因の4位以内に入っています。その中で交通事故が大半を占めています。交通事故傷害保険は、我国の急激な車社会の到来とともに普及しました。この保険は、日本国内で通行中、または乗り物に乗っているときの死亡、傷害、後遺障害全般にわたるもので、通行中トラックの積荷が落ちてきたり、車の衝突、接触によって飛んで来たもの、車のはねた石や、道路端の家の窓ガラス、窓に置いてあった植木鉢、看板などが落ちて来た場合。また、家の門、石垣の崩れ、その他土砂崩れなどにも保証金が支払われます。この場合の通行中とは、原則として道路を通行していた場合ですが、広場、空地での事故でも、一般に通行が認められていれば道路上の扱いとなり、歩いていなくても路上なら、バス待ち等の事故でも保険金が支払われます。乗り物に乗っていなくても駅など改札口を通過した構内、車のステップや扉に手や足をかけていれば搭乗中とみなされます。ただし、駐車中の車、電車などの格納中、リフト、エレベーターの運休中、または、被保険者が積み降ろし作業中、車などの修理、点検中の事故については保険金の対象とはなりません。しかし、クレーン車など工作用の車は道路上の事故でないと認められず、子供用自転車はチェーンのついたものだけ、しかし障害者用車椅子や、遊園地の豆電車なども人を運送中の事故には保険金が支払われます。同種のもので家族全員を被保険者とした、ファミリー交通傷害保険があります。これに特約を付けるとこれらの人達の賠償責任を担保することができます。保険金支払いには事故のあった日から30日以内に会社に通知する義務があります。

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