クレジットカード

クレジットカードは消費者の信用に基づいて発行されるもので、商品、サービスの購入に際して代金支払いを後払いで購入できる販売信用と、直接金銭を借り入れる消費者金融とがあります。一般的には販売信用をクレジット、消費者金融をローンと言います。販売信用にはクレジットカードのほかに、販売会社と消費者との二者間の契約である自社割賦、販売会社が保障するローン提携販売などがあります。クレジット契約とは、消費者と販売会社の他にクレジット契約会社が入る三者契約で、2ヶ月以上かつ3回以上の分割払いの割賦購入斡旋契約のこととされています。割賦購入斡旋契約には、総合割賦購入斡旋契約(クレジットカードで利用)とその都度契約する商品割賦購入斡旋契約(ショッピングクレジット)があります。支払い方法には、割賦販売法の適用対象となる2ヶ月以上かつ3回以上という割賦払いのほか、翌月一括払い、ボーナス一括払い、リボルビング払いなどがあります。リボルビング払いとは、あらかじめ定めた一定の額を毎月支払う方法で、例えば月々の支払額を1万円と設定しておけば、利用限度額の範囲内である限り、利用額や購入品数にかかわらず、月々の支払いは1万円となります。支払額が一定のため無理のない支払いが可能となる反面、次々と買い増しをすれば支払い月数は延びていきます。払っても払っても支払いが終わらないということにもなりかねず、また支払いが延びる分、手数料も高めになります。リボルビング払いに限らず、クレジットカードによる分割払いは、便利な反面、気持ちが大きくなって無駄なものを買い込んでしまったり、契約書をよく読まなかったために後でトラブルが生じたりする恐れがあります。月々の支払いはたいした負担ではないように思っても、返済が遅れたりすると分割の利益を失い、残金を一括請求されることにもなりかねません。自分の信用を担保にした借金であることを忘れずに。また、最近は、カードを不正使用されるトラブルも増えています。暗証番号は電話番号の一部や生年月日などの憶測されやすい番号をさけ、レシートの控えをきちんと保管し、後日送られてくる明細書との照合を必ずするなどの注意が必要です。また、カードを紛失したり盗難に遭ったりしたとき、レシートの処理に不信な点があったときなどは、速やかにカード会社へ連絡しましょう。

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